鋳造の現場のための AI

鋳込みの勘を、
データで受け継ぐ。

鋳造AIは、鋳造現場の不良率をAIで予測し、注意すべき製品・工程を、毎朝の朝礼で共有できるレポートにまとめる取り組みです。数値データだけでなく、職人の感覚的な判断もAIで扱います。

WHY

不良の原因は、
職人の勘の中にある。

鋳込みの良し悪しを決める判断の多くは、ベテランの経験と感覚に頼っています。その判断が言葉やデータになっていないと、次の世代に引き継ぐことも、事前に手を打つことも難しくなります。

職人の判断

言葉になっていない

経験から来る感覚的な判断は、記録に残りにくく、人に伝えにくい。

数値データ

それだけでは拾いきれない

温度や時間の記録だけでは、職人が見ている要素の一部しか表せない。

現場への共有

気づいたときには遅い

どの製品に注意すべきかが、作業が始まる前に現場へ届かない。

WHAT

予測して、要約して、朝礼で共有する。

不良率を予測する

集めた現場のデータをもとに、不良率を予測するAIをつくります。

職人の感覚もデータにする

数値だけでなく、職人の感覚的な判断(定性データ)も大規模言語モデル(LLM)で扱い、これまで拾いきれなかった暗黙知を予測に取り込みます。

朝礼で共有する

生産計画・受注情報をもとに、不良リスクの高い製品と注意すべき工程を、毎朝の朝礼で使えるレポートにまとめます。

CASE STUDY

導入事例

鋳造AI銅合金鋳造広島県

黒野金属様 — 鋳込みの職人技を、不良率予測AIで受け継ぐ

銅合金鋳造品を手がける黒野金属様(広島県)と、「鋳込み」という職人技をAIで形式知化する取り組みを進めています。1年半以上のデータ収集をもとに、不良率を予測するAIを開発。数値だけでなく、職人の感覚的な判断(定性データ)もLLMで扱うことで、これまで拾いきれなかった暗黙知の要素を予測モデルに取り込もうとしています。さらに、予測結果を毎朝の朝礼で共有できるよう、AIが注意すべき製品・工程を要約したレポートに整形。生産計画・受注情報をもとに、不良リスクの高い製品を現場にその日のうちに共有できる体制につながっています。

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HOW WE WORK

現場のお話から始めます。

必要なデータや期間は、工程や今ある記録によって変わります。まずは現場の状況をお聞かせください。

現場を知る

工程と、職人がどこを見て判断しているかを、現場でうかがいます。

データを集める

数値の記録と、職人の判断を言葉にしたものの両方を集めていきます。

朝礼で使う

予測とレポートを毎朝の朝礼で使いながら、現場と一緒に見直していきます。

製造業のAI活用全般については、製造業のAI・DX活用支援のページもご覧ください。

まずは、現場のお話を聞かせてください。

鋳造の工程や、今お持ちの記録をうかがったうえで、進め方をご提案します。